店を教わってみる。
朝から快晴で、久々の晴れの週末であったので公園に赴いたのだ。もっとも誰もが同じことを考えると見て、街道は家族連れの車で大渋滞。我々は自転車で移動したので幸いにもストレスを味あわずに済んだ。
で、公園でボールで遊ぶのにも飽き、フリスビーを買いに行くことにしたのだ。安売り郊外型の何でもアリ店舗までは距離があるので、愚息(仮名)と自転車で移動したのだ。途中、いろいろな店の前をとおる。
愚「あの店なあに?」
私「あれは本屋さん。」
愚「あ、あれは車屋さんだね。」
私「そうだね。この店は何だか知ってる?」
愚「えとえとえと。ハッピーセット屋さん」
なぬっ。御主人様(仮名)に、私の留守の平日の昼に何を食わせているのか詰問しなければならないのだ。