バッハのカンタータを演奏してみる。
久しぶりの本番だったのだ。
最近、演奏会に出演する機会が極端に少なくなってきており、最後に人前で演奏したのは…うーん…思い出せない。そんな健忘症がいよいよ激しくなってきている私だが、学生時代からMLでお知り合いのアマチュアリコーダー奏者Hさんからのお誘いでこちらの団体でバッハのカンタータを演奏する運びとなったのだ。会場は池袋から徒歩10分程度にあるルーテル系の教会。演目はBWV127,60,78であったが、笛が登場するのは127と78番。私自身はリコーダーとフルートの持ち替えだったが、出番は少なく気楽なものであった。
打ち上げのお誘いがあったが、丁重にお断りして速攻で帰宅。昨晩も練習で空けてしまったし、平日の帰宅が遅くなりがちであるから、週末の貴重な時間をなるべく家族とより多くの時間を過ごしたいからだ。それに、私にとって、週末の入浴時間は愚息(仮名)とスキンシップのとれる数少ないイベントである。さらに、ここだけの話、愚息(仮名)のつるつるのぷりぷりのお尻が実に可愛いのだ。あと15年も経てば、彼も私のような汚いお尻になってしまうはずなので、そうなってしまう前に存分に楽しむのだ。
とか書くと、「ぷりぷり」と「尻」と「楽しむ」で検索して迷い込んでくる訪問者がいるのではないかとヨコシマに期待しつつ、今日はここまで。