ピアソラにはまってみる。
最近ピアソラにはまっているのだ。
ピアソラは1992年に死去したモダンタンゴの巨匠で、作曲したものをバンドネオンというアコーディオンに似た楽器を使って自分で演奏する。90年代にクレーメルやヨーヨー・マなどの演奏がクラシック界で流行したが、自作自演のものは迫力および色気が比較にならないぐらい濃く、ノックアウトされてしまったのだ。もっとも、ここら辺は以前別のところで書いたし、もっとピアソラに詳しいサイトは山ほどあるので、これ以上の説明は不要だろう。
ウェブで情報をかき集めれば集まるほど、いろいろな音源が聴きたくなる。ということで、以下が徐々に集めた音源の全景。
ここに写っているのは上から順に:
- y su Nuevo Octeto "Tango Contemporaneo"(「タンゴ・コンテンポラネオ」), 1963
- y su Noneto "Tristeza de un Doble A"(「AA印の悲しみ」), 1970
- y su Sexteto "Tres minutos con la realidad"(「現実との3分間」)
- y su Quinteto Tango Nuevo "Live in Colonia", 1984
- "Rough Dancer and the Cyclical Night (Tango Apasionado)", 1987
- y su Quinteto "Live in Tokyo"(「ライブ・イン・トーキョー」), 1982
- y su Quinteto "Tango Zero Hour"(「タンゴ・ゼロアワー」), 1986
- y su Quinteto "La Camorra"(「ラ・カモッラ」), 1987
- "Los Desafios de Astor Piazzolla"(「ピアソラの挑戦~リベルタンゴの時代~」), Compilation
- y su Quinteto "The Central Park Concert"(「セントラルパークコンサート」), 1987
- "Hommage a Liege" (リェージュに捧ぐ), 1985
- y su Quinteto "Muerte del Angel"(天使の死), 1973
- y su Quinteto "Concerto en el Philharmonic Hall de Nueva York"(ニューヨークのアストル・ピアソラ), 1965
- y su Quinteto "Piazzolla en El Regina"(レジーナ劇場のピアソラ), 1970
- y su Quinteto "Live in Wien"(ライブ・イン・ウィーン), 1983
- y su Sexteto "57 Minutos Con La Realidad"(「57分間の現実」), 1987
- "Piazzolla Para Coleccionistas"(「ピアソラ・レアトラックス」), Compilation
こんな画像を自分のblogに載せている時点で気持ち悪いと思われた方、あなたは正しい。