年賀状について書いてみる。
あけましておめでとうございます。
話題は変わるが、年賀状の図案は毎年悩みまくる。こういうのは「あけおめ」定型文と家族写真を載っけて終わりにして、うじうじ悩まないのがよいのだろうが、それだけではいくらなんでも味気ないし毎年代わり映えしないのもつまらない。ということで、一昨年ぐらいからオリジナルなフォーマットを採用してみることにしたのだ。以下が、今年知人の皆様にお送りした図案である。
ここにお見せしたとおり、その年の干支を作画し、その上にあいさつ文、そして家族写真を載せているのだ。この干支は実は手間隙がかかっているのだ。Powerpointを駆使して5mmの幅の線でいちいち作画しているのだ。すごいだろ、えっへん。
と、書いたところで、やっぱり「あけおめ」定型文と家族写真を載っけて終わりだということに気づきました。あ、ちょっと今日の話はなかったことで、今年もよろしくお願いいたしますなのだ。