« Piazzolla: Live at the Motreal International Jazz Festival(ライブ1984) | メイン | Piazzolla: Tristeza de un Doble A(AA印の悲しみ) »

女の子が生まれてみる。

世間はゴールデンウィークで休みを満喫しているというのにかかわらず、私はきたる5/7の演奏会の準備で忙しい。ところが御主人様(仮名)はそれどころではなく、胎児の状態が危険ということで入院してしまったのだ。よりによってこんなときに中耳炎になってしまう愚息(仮名)の面倒を見ながら楽器をさらうというまるで休日とは程遠い毎日。

そして、
baby2006.jpg
生まれたのだ。母子共に健康。予定日よりも1週間以上も早く、2418gと小さかったが、元気いっぱいだったおかげで保育器にも入ることなく済んだ。

朝の5時だったが、家に帰って少し睡眠をとって会社へ。そうしたら、4本目の論文が無事acceptされたとの報せ。

年男にも運がついてきたようなのだ。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hiwa.org/yusuke/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/80

コメント

おめでとうございます。
男の子でさえあの可愛がりよう(いや、見たことないけど)の hiwa 氏が、女の子を猫かわいがりしている様子が目に浮かびます。
論文の方もおめでとう。

お祝いのお言葉ありがとうございます。実は前から医者に「小さい」とか「異常だ」とか言われ続けて、ずっと気もそぞろだったのですが、蓋を開けたら結局発育以外にはほとんど問題がなかったという…。

心配しました。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。なお、メールアドレスの欄は公開されません。)

武蔵野在住の不惑研究者の備忘録。 息子と娘に嫌われないことを目標に日々過しています。

ちなみに登場人物はほとんど匿名ですが、 「御主人様(仮名)」とは私の妻で「愚息(仮名)」は息子のことです。

関連リンク

Calendar

« May 2006 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
Powered by
Movable Type 5.03
Valid CSS!