論文のコメントを頂戴してみる。
さて26日に開催予定の公聴会まで1週間を切った今日この頃、主査ならびに副査の先生方にお願いしていた学位論文のコメントもだいたい出揃ったのだ。
さすが若手のT先生とI先生は仕事が早く、お願いしておいた20日までにはご返事をメールで頂くことができた(一応T先生は細かい修正分を書き込んだ原稿を26日に渡してくださるとのこと)。残りのS先生、O先生、H先生は催促のメールを出すと即座にご返事を頂けた。期末試験で何かとお忙しい時期だろうに感謝である。ということで、今週末はメールでご指摘いただいた点を反映して公聴会当日に回覧する論文原稿の準備をするのだ。公聴会の発表原稿そのものの準備(といっても予備審査の焼き直し)は先週末にだいたい済ませておいたので、1,2回リハをすればよいだろう。
しかし、8/21までに「黒くて硬い」状態になった(=製本された)論文を学事課に提出するとなると、印刷所のお盆休みに注意せねばならない。製本ができる印刷所をちょっと調べてみると、よさそうなところは
という感じのよう。後はざっとproof readingをしてくれそうな人を探すことをせねばならないのだが、英語だから結構困難を極めそうな気がするのだ。