広角レンズを購入してみる。
(広角レンズを買ったらのおヤクソク=高層ビル)
ずっと懸案だった広角レンズをとうとう購入したのだ。素子のサイズがAPS-Cのデジカメだとどうしても、画角が狭くなるので専用レンズに頼らざるを得ない。幸いなことにキャノンマウントだと純正以外にも色々な選択肢があり、特にトキナーのAT-X124PRO DXにするかどうか散々迷ったのだが、結局無難にEF-S 10-22mmを選んだ。
やはりワイド端では中心部以外は多かれ少なかれ歪むし、ここまで広角だと水平を出すのも難しそうだが、工夫して教会や自然風景などを撮ればなかなか面白そうだ。実は11月に米国+欧州の3週間に及ぶ出張が控えていてここのところずっと憂鬱だったのだが(出不精なもんで)、このレンズを持って行けば楽しいかもしれない。って荷物を増やしてどうすんだという気もしますが。
コメント
EF-S 10-22mmは本当に
重宝するレンズです。
大きな建物やひろいパノラマだけでなく、室内で大勢を撮るとかに役立ちます。
実際「嘘つきレンズ」なので
不動産屋やホテルの部屋紹介などでも狭い部屋も広く見せるために使われていたりもしますよね。
投稿者: uttie | September 28, 2006 5:49 AM
>uttieさん
インテリア雑誌などでもほぼ必ず使われていますよね。
とりあえずは子供にすごく寄って、かつ景色も入れるという使い方がメインになると思っています。心理的に子供の写真をblogで公開するのには抵抗がありますので、ここには掲載しないと思いますが…。
投稿者: hiwa | September 29, 2006 12:02 AM