世界最大の動物園に行ってみる。
ヘビ(Anaconda)の骨格。気持ち悪いのでクリックしても大きくなりません。
時間ができたので、サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)に行ってみたのだ。11月だというのに日なたにいると汗ばむぐらいの気候であるが、やはり正午でも日の高さは大したことがなく、一応冬であることを思い出させる。
最近は愚息(仮名)のリクエストにより動物園に立ち寄ることが多かったのだが、やはりここは「世界最大の動物園」との呼び名が高いだけあって確かにすごいと感じたのだ。キリン、象、ライオン、熊、ゴリラなどの定番は当たり前。ジャイアントパンダもコアラもいる。園内に高低差があるところなどちょうど多摩動物園を思い起こさせるが、種類が多くて飽きさせない。見せ方もなかなか良くできているし何より動物が生き生きとしているような気がする。ガラス越しに大きな身体を動かしてじゃれまくる白熊やカバなど、迫力満点だ。
ぜひ今度は上司とではなく、家族と一緒に来たいものだ。