帰国してからについて書いてみる。
帰国してからすぐ風邪を引いて、こじりにこじらせてしまい、仕事に支障をきたしてしまい始めたのだ。東に飛ぶ強行旅程の3週間、やはり疲れが溜まっていたのか。しかし風邪をひいてからすでに1週間が経過し、治る気配がない。ということで観念して医者に行ったのだ。そういやフランクフルトからの帰りの便で横の席でげほげほやっていた男がいた。絶対アイツの所為に違いない。オノレ怪人ゲホゲホ。
そんなことはともかく。
実はここのところつじあやのがひそやかなブームなのだ。しかもつじベストを入手してからここのところ「つじづけ」である。この方の特徴はビブラートを抑えたストレートだがつやのある歌声、ウクレレによる伴奏、一人称が「僕」の歌詞、といったところか。「猫の恩返し」のテーマ曲「風になる」のヒットでメジャーになるかと思いきや、確実かつ地味に活動を続けておられるよう。
この方に興味を持ち始めたきっかけが、1998年当時にはまっていたウクレレ関連の情報をネットで漁っていて「ウクレレで弾き語りをする女性アーティスト」としてである。当時はまだメジャーデビューしておらず、インディーズでほそぼそとやっておられた頃のはなし。で真剣に聞くようになったのが、スピッツの曲「猫になりたい」のカバーを聴いてからである。この方は今はなき(?)Kelliブランドのウクレレを愛用しておられるようだ。いつかライブに行きたいのだ。
って、ど~でもい~ですよ。