夜中の電話で起きてみる。
またもや出張でジュネーブに来ているのだ。前回から1ヶ月半しか経っていない。そのせいか何だか「なじみの街」という印象。
と時差に苦しみつつも就寝していたところに携帯に着信があった。一応海外ローミング時に私の携帯にかけて来た人にはその旨のアナウンスを流すように設定してあったのだが、それでもかけてくるという事は…。と取ってみた結果、間違い電話なんかではなく実際に私に用事があったのだが、緊急性を要さない用事だったことにがっくり。変な時間(日本時間午前10時=中央ヨーロッパ時間午前2時)に起こされたおかげで眠れなくなってしまった。しかも、日本からの転送料金は自分持ちですぜ。こういうときはローミングの利便性を恨む瞬間である。むきーーーー。