本場のクレープを食べてみる。
悲しいかな観光ではなくれっきとした仕事なので昼間はずっと会議室にこもりっきり。楽しみといったら食事ぐらいしかない。「ブルターニュと言ったらクレープ(正確にはそば粉のクレープ)とシードル(りんご酒・サイダー)を食べるべし」というらしいので、現地の人に連れて行ってもらったのがPerros-Guirecの港沿いにあるクレプリー。
スタートはChouchenと呼ばれる蜂蜜酒(いわゆるMeadの一種)。
次はシードルと一緒にガレット。"La Australia"という変な名のついたガレットでたまねぎと牛ひき肉が入っている。
最後にデザートのクレープ(チョコレート入り)。燃えているのはリキュール。
もう満腹でございます。