水槽をフィッシュレスで立ち上げてみる。(16)
水槽水のサンプルに亜硝酸試薬Aを投入した直後。おどろおどろしいほど赤い。
バクテリア飼育記16日目。水温は28℃、アンモニア(NH3)は測定せず、亜硝酸(NO2)は>1ppm、硝酸塩(NO3)も測定せず。PHは7.39。まだまだ亜硝酸地獄は続く。硝化サイクルの完成が待ち遠しい。窒素化合物の測定後に10%アンモニア水を15滴分滴下。
本日は代休を取ったので近所のプールで小1時間泳いだ後に、散歩がてら近所の鯉屋で流木を物色した。大き目のと小さめの2つを購入。一応アク抜きはしてあるようだが、念には念を入れて自分でアク抜きをすることに。Webで流木のアク抜きについて調べると「煮たほうがよい」とあったが、大きいほうの流木はル・クルーゼのココットオーバル程度の鍋でない限り煮ることのできない大きさだ。しかし大切なココットオーバルを流木のアク抜きなぞに使ったら御主人様(仮名)に一生恨まれるのは間違いないだろうから、重曹を振りかけた後にやかんで沸かしたお湯をかけてよしとすることにした。アク抜きの効果は出ているようで水が薄く茶色になってきているようだ。何も考えずに水槽に入れないでよかったのだ。
コメント
連番が重なってますね。15, 15……
投稿者: rok | September 20, 2007 11:30 AM
ご指摘ありがとうございます。早速直しました。
って、こんな状態のblogなのに見て頂いて申し訳ないです。
投稿者: hiwa | September 20, 2007 11:54 AM