ラージパールグラスを植えてみる。
朝起きてヤマトヌマエビの数を確認。とりあえず全部いることはいるが(=飛び出していない)、水槽のヒータ側にぼんやりとしている(ように見える)一匹が赤い。しばらく経っても微動だにしないので死亡したと判断し網で掬い出す。残念。
水槽を見てまず気づいたのが、アマゾンソードに付着していた珪藻が完全になくなっていたこと。昨晩から朝までエビがすべて摘み取って食ってしまったようだ。まるで3週間前に買ってきたばかりのような状態である(トリミング直後よりは葉数が増えている)。ヤマトヌマエビのコケ掃除能力は期待以上でびっくり。
使用前と使用後。
とりあえず昨日買ったまま水槽の上に置いといたパールグラスを植える。プラスチックの鉢から出し、ウールを除去してバケツに浮かべて植え始めた。さすがに3鉢分は多く、1cm間隔程度の密度でも水槽の右側1/3がほぼ埋まってしまった。この間隔だと斜めに植えた苗は隣のものと絡まりあってしまい、面倒くさいことこの上ない。結局草植えに都合1時間以上かかってしまった。ピンセットをつかむ指がふにゃふにゃになってしまったのだ。