都心へ出張してみる。
昨日は初台、本日は御成門に出張。結局調整は長引き、8時近くまでかかってしまった。とほほ。
というのはさておき、帰国してから全然時差ぼけを直す暇もなく今週はなぜだか都心づいている。スイスの田舎町を眺めた翌週の都心は、非常に刺激的だ。一見洗練されたメトロポリスのように見えるが、やはりどこかしらアジア風味が抜けきれないという意外性が面白い。この「アジア風味」、住んでいると慣れてしまって中々感じ取ることができないのだが、帰国直後だけ味わうことができる。自分の家の「匂い」のようなものか。
夏の東京タワーはメタルハライドランプによる白いイメージ。9月いっぱいはこのクールな彩りで、それ以降はナトリウムランプによるオレンジ色のライトだそうだ。夜でも空が明るいのも大都市の特徴なのだ。