両国に出かけてみる。
ゴールデンウィークと言えども締め切りが近いので本当は遊んでいる場合ではないのだが、家族で両国に出かけたのだ。目的は「両国ふれあい祭り」に行くこと。普段は都下に生息している我が家であるが、たまには遠出をしてみる(もちろん激込みの高速道路は避けて)。
両国国技館や江戸東京博物館の周り出店が出て、ユルめの雰囲気のお祭りであったが、十分楽しめた。午後になると娘も疲れてきたようなので、御主人様(仮名)と一緒に先に帰ってもらい、愚息(仮名)と江戸東京博物館を見学。分量・内容ともに濃く、これはかなり楽しめた。
写真は1900年代初頭の銀座を再現した模型。
ちなみに両国駅近くの昔新入社員だった頃に研修で通ったビルは跡形もなく、立派な高層ビルになっていたのにはびっくりした。時の流れるのはなんとも早いことよ。