ようやく帰国してみる。
週末にジュネーブに移動、その後はいつもどおり朝から晩まで忙しい1週間。木曜の夜にはその忙しさからも開放され、金曜日は比較的心安静にいられた。待ちに待った帰国日である。
ジュネーブからフランクフルトまでの飛行機はいつもどおり遅れて出発した。フランクフルト空港での乗り継ぎは1時間弱であるから、これまたいつもどおり護衛されて成田までのレグ便に載せられるのだろうなと予想していたが、いつの間にかLufthanzaのターミナルが変わっていて移動距離が増えたためか護送も専用バスに載せられてである。こんな扱いもとっとと帰国するために乗り継ぎの極端に短い便を選んでいるからであるから自業自得。それよりもこんなに手厚く扱ってくれることに感謝である。