内閣総理大臣官邸を見下ろしてみる。
内閣総理大臣官邸は、セキュリティの事情で近隣の高層ビルから見えないようになっているというのは意外に知られている事実のようだ。どうやら窓の向きなどを検討するように建築主に要望しているそうだ。
ということで、溜池にある某高層ビルに出張した折に窓から覗いてみた。なるほど、ご覧のとおり旧官邸は見えるが、ヘリパッドの見える新官邸はぼやけていてよく見ることができなくなっている。窓の下側に特殊フィルムが張られているようだ。
今日のエントリはそれだけです。
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内閣総理大臣官邸は、セキュリティの事情で近隣の高層ビルから見えないようになっているというのは意外に知られている事実のようだ。どうやら窓の向きなどを検討するように建築主に要望しているそうだ。
ということで、溜池にある某高層ビルに出張した折に窓から覗いてみた。なるほど、ご覧のとおり旧官邸は見えるが、ヘリパッドの見える新官邸はぼやけていてよく見ることができなくなっている。窓の下側に特殊フィルムが張られているようだ。
今日のエントリはそれだけです。
御主人様(仮名)の誕生日ということで、リクエストに応じてフォーを作ってみた。
鶏肉のフォーは材料さえ揃えば非常に簡単にできる。
以下は4人分のレシピ。
作ってみたところ、背景に見えているマトンのサテーの方がはるかに面倒であった。
生まれて初めて潮干狩りなるものに出かけてみたのだ。場所は金沢八景の海の公園である。
同僚のMちゃん(といっても四十路に突入するむくつけき二児の父である)と一緒に家族総出で行くことにしたのだ。これが、実に楽しい。娘は早々に飽きてしまったようだが、愚息(仮名)と私はずっと掘り続けている。最初は熊手を使っていたが、素手で掘ったほうがうまく見つけやすい。そして見つかれば見つかるほど楽しい。
宝探し的な楽しさというか。農耕民族である日本人として古来からアサリを狩っていたDNAが呼び覚まされたのか。って大げさですか。
本日の成果。偶然にもマテ貝まで捕まえてしまった。もちろん、すべておいしくガーリックバター炒めで頂きました。
帰国した翌日ではあるが、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのために有楽町へ。何年ぶりだろうか、プロの演奏によるクラシックのコンサートを聴きに行くのは。ラ・フォル・ジュルネは小さな子供がいても3歳以上であれば家族で聴けるプログラムがあるので非常に良い。
演目はロッシーニの「アルジェのイタリア女」序曲とモーツァルトのピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271「ジュノム」。演奏はパリ室内管弦楽団とリーズ・ドゥ・ラ・サールのピアノソロ。ジュノムは大変好きな曲なので楽しめた。2010年はせっかくのリストイヤーではあるが、聴いたのはロッシーニとモーツァルトという天邪鬼的なプログラムであるが。演奏はパリッとして非常にアンサンブルもうまく、30分で終わりというのがもったいないぐらいの名演であた。
しかし、ポスターのリストさん、Tシャツ・ジーンズの合成CGが非常に気持ち悪いです。
いくら居心地が良いといっても,やはり1週間もいれば飽きてくるのだ.
ようやく帰国できる状況になったのだ.往路と同じように復路もEさんと一緒である.空港までは我侭を言って,昔住んでいた家を見にちょっと寄り道をさせて頂いた.日本であれば35年前の家がまだそのまま建っているというのはほとんどありえない状況だが,海外では当たり前なのである.日本に帰国したのが5歳前であるから,ほとんど記憶はないのだが,写真で刷り込まれたりした風景であるためか,どこかしら懐かしい気がする.とは言え,昔の家は非常に小さく見え,近所も木が鬱蒼と生い茂っていて自分の中のイメージと乖離があることは否めない.家が小さく見えるのは自分が成人したからだろうし,木が鬱蒼としているのは35年前と比較しているのだから当然といえば当然なのかもしれない.
もうこの地に足を踏み入れる機会もそうそうないだろうから,心に刻み込んでおくべく,写真を撮った.
帰りもJALだったが、バンクーバーにも専用ラウンジがあったのにはびっくり。悠長だと思いつつも、こうでもしないとお得意様はつなぎ止められないのか。
武蔵野在住の不惑研究者の備忘録。 息子と娘に嫌われないことを目標に日々過しています。
ちなみに登場人物はほとんど匿名ですが、 「御主人様(仮名)」とは私の妻で「愚息(仮名)」は息子のことです。