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プロフィール

日和崎 祐介

フルートを菅宗次、Geof Collins(シドニー交響楽団名誉主席)、 白尾彰(新日フィル主席奏者)の各氏に師事。また、リコーダーを大竹尚之、 フラウトトラヴェルソを有田正広の各氏に師事する。 慶応大学在学中より、アンサンブルを中心に、時代と楽器を問わず活動をしている。 古楽器をメインとした「Ensemble Laputan」を1997年に結成し、 プロとアマチュアの間の垣根にとらわれず活動を行っている。 1998年7月25日放映「新・題名のない音楽会」で、 Tin Whistle奏者として白鳥恵美子と共演。

横田 祐斗

東洋大学管弦楽団、市民オーケストラで主席を務めた後、 室内楽集団"アンサンブル・サテュロス"を主催。 94年、岩澤、日和崎とともに"まろトリオ"を結成する。 今夏、"札幌古楽の夏音楽祭"に参加。現在、"ベルベット五重奏団"ヴィオラ奏者。 ヴァイオリンを神野昌人、室内楽を故ウルリッヒ・コッホ、小野富士の各氏に師事。

岩澤 純

北大交響楽団在籍中に室内楽に魅せられ、現在は室内楽に専念中。 6年前日和崎氏の勧めでバロックチェロを始める。 モダンとバロックのチェロを弾き分ける希有なアマチュア奏者。 チェロを服部隆司、バロックチェロを田崎瑞博の各氏に師事。社会福祉士。

内村 まり子

国立音楽大学器楽科卒業。古楽研究会にてチェンバロを始める。 国立音楽大学音楽研究所研修課程、通奏低音コ−ス、第一期、第二期を修了。 現在、チェンバロ、通奏低音を岩淵恵美子氏に師事。 言葉につける通奏低音に興味を持ち、歌曲の伴奏を主に活動している。


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