1999年8月前半の「がまんしましょう。」


99.08.01,Sun

昨日今日、このクソ暑い中、とあるモノを探しにいろいろな所を探したのだが、 何を探していたのかは忘れてしまった。ただ、候補が2つに絞れたことは確からしい。 むぅ、やっぱり都合の良い記憶力だ。

ヴィックス・ヴェポラップが入荷したとのことで、量販店Iに行く。違う違う。 入荷したのはヴィックスだ。正確には、VICSの光ビーコン。 どうせ無いと後悔するだろうからとCN本体と 同時に購入したのだが、 その時は在庫がなく入荷するまでおあずけという状態だったのだ。 取り付けは大して難しくなさそうなのだが、配線の曳き回しが大変そうなので、 またの機会にえいとやらんとイカンだろうなぁ。


99.08.02,Mon

大ウケだったのだ。とだけ書いても意味不明だ。 F島さんに電話をかけたのだ。 というのも、以前頼んだ リコーダーがきちんと出来つつあるのか知りたかったのである。

「楽器の出来具合はどうですか?」
「ずいぶんとセッカチですねぇ、本番11月でしょ?」
「いや、練習もあるモンで」

という会話をしていたら、うしろで笑い声がきこえ始めた。 そのぎゃーぎゃーという声は、だんだん大きくなり、発声源も数が増えているようだ。 やがて、その声は怪鳥の群の如く鳴り響き、 彼の「あぁ〜助けてくれぇ」という声もかけ消され…。

じゃないって。

「いま飲み屋なんですか?」
「いやぁ、実は今、I淵さんちに来てんの。」
「な、なるほど。」
「君の『はっはっは』という笑い声が、何故かこちらで大ウケなんだ。」
「は、はぁ。」
「来週から、O竹さんの生徒さんの夏合宿があって、そのアワセの後なんだ。 だから、楽器もその合宿から帰って来てから作るよ。」
「は、はい。」
N岸君も来るよ。」
「なるほど。」

何が「なるほど」なのかは良く分からんが、どうもI淵さん家の子供に大ウケなようだ。

「じゃ、エミちゃんに代わるね。」
「(ち、ちょっと待ってくり、私ゃI淵さんには面識は無いぞ)」
「もしもしぃ。I淵ですぅ。」
「ハ、ハジメマシテ、ヒワサキデス。Uさんト一緒ニ、あんさんぶるヲ、ヤラセテ頂イテマス」
「M子ちゃん、いぢめてあげてね。」
「ハ、ハイ。」
「今度、飲みましょぅ」
「ハ、アリガトウゴザイマス。ゼヒ。」

何が「いじめてあげてね」に「はい」なのかは良く分からんが、 終始相手のペースに巻き込まれっぱなしだったのは確かなようだ。 ちなみに、笑い声はウケたようだが、 「面白いのは声だけぢゃなくて、実は顔も面白いんです」 という冗談は滑べったようだ。しくしく。


99.08.03,Tue

今日はCOQの練習があった。COQは、Calorie Over Quartetの略で、 肥満体型の男性2人と、ほっそりだが大酒呑み、大喰いの美人女性2人による、 4本のフルートによるアンサンブルである。 このフルート四重奏、一昨年のフルートコンベンションのコンクール、 フルートアンサンブル一般部門でなんと金賞を獲得してしまい、その関係で、 今月末に名古屋で開催されるフルートコンベンションで演奏を依頼されていてるのだ。

練習場所は世田谷の太子堂区民会館。早めに帰宅し、家から車で行ったのだ。 練習も終り、飯も食い、「Iちゃん送ってあげるよ」と車に戻ったら、 何やら様子がおかしい。なんと、車がパンクしていたのだ。

時間は0:30。つまり、真夜中である。 仕方がないので、車載ジャッキを出すためにトランク(部分)を開けた。 だが、肝心のジャッキが何かに引っかかっていて、出て来ないのだ。 額に嫌な感じの汗が噴き出る。

「確か近くのガソリンスタンドまで結構あったよな」
「このまま走ったら、タイヤもダメになるし、ホイールにもマズイよな」
「でも、たかがパンク如きでJAFを呼ぶのは恥ずかしい」
「そういえば、昨日の朝何食ったっけ?」

などという想いが頭を駆け巡る。

10分後、車のマニュアルを見てみることを思い付いた。すると、思いっきり 「ネジを捻り、ジャッキを緩めてから取り出す」と書いてあるではなひか。 早めに気づけよ。

その後、10分程度で無事タイヤ交換も終了、 Iちゃんを送って家に着いたのは2:00であった。しくしく。


99.08.04,Wed

年休消化のために休みを取ったのだ。昨日のダメージは意外に大きく、 昼近くまで寝ていたのだ。

真夏日連続15日目という酷暑の中、 先日取りに行ったVICSユニットを取り付けたのだ。 パネルを剥し、電源取りや配線曳き回しなどをした。 といっても、さる事情により、VICS受信ユニットは配線しなかった。 つまりVICSユニットは役立たずの状態なのだ。無意味なのだ。

いずれにせよ、 昨日パンクしたタイヤをどうにかしなければならない。 ということで、いつも行っている近くのタイヤ屋に行く。 パンクした状態ではたかだか10mぐらいしか走行しなかったので、 タイヤにもダメージは少なく、「焼き付け」というパンク修理で何とかなりそうだ。 最悪の場合、タイヤ交換(17,000円程度)だと思っていたので、ほっとする。 お代は、3150円。よかったよかった。


99.08.05,Thu

巷は夏休みである。街にはガキ共が溢れ、道をチャリで走り回り、 いろんな店やレストランで大声を出す。

私は、自転車で会社に向かう途中、多摩湖自転車道路なるものを通るのだが、 その脇にちょっとした公園らしきモノがある。普段は、 そこに人がいることはないのだが、今日はブランコが使用中であった。 一人は立ち漕ぎ、もうひとりが座り漕ぎで、両方とも元気に漕いでいる。

夏休みだから、ガキが遊んでいるんだろうと思って良く見ると、大間違い。 ちょっとした老夫婦と言った感じの人達なのだ。 しかも、立ち漕ぎの方が、帽子を被った 最近芸能報道業界を風靡した某サッ○ー女史似の女性で、 座り漕ぎがちょっと痩せ気味の初老の男性。 しかも同じ方向に漕いでいるならいざ知らず、 隣合わせのブランコに逆方向を向いて乗っているのだ。 そこで、以下の疑問点が出て来た。

  1. なぜブランコに乗っているのか
  2. なぜそんなに元気に漕ぐのか
  3. なぜ逆方向なのか
  4. あなたは本当に○ッチーなのか
まぁ、最後の質問は冗談にしても、実に不思議なのだ。

夜は今週になって職場に配属された期待の新人、M永君の歓迎会。 2次会まで出席しておきながら、家に帰ってから「L.A.コンフィデンシャル」を観る。 面白い。のだが、長い。寝るの遅くなっちゃったよぃ。


99.08.06,Fri

夜更けまでビデオを観たら、翌日は廃人な1日になってしまうのはあたりまえ。 イッタイ何をしたのかのかも良く覚えとらんぞ。


99.08.07,Sat

映画「ディアボロス」をビデオで鑑賞。 主演はキアヌ・リーブスとアル・パチーノ。 良く分からん映画だ。おどろおどろしさは、まぁまぁ表現できているのだが、 いかんせん何を言いたいのかさっぱり分からん。リーブスのスマートさは良い。 だが、パチーノの厭味な中年の演技は、ワンパターン化している。 ちょっとしたモーフィングを使ったFXと、脈絡なくでてくるHシーン。 最後の「見栄こそが私が一番好む罪だ」とアル・パチーノが言い、 恐らくこれがこの映画のポイントなんだろうけど、それがどうした状態である。

夜は、はなぢを観に行く。市川市民納涼はなぢ大会を観た。 江戸川沿いで上げるはなぢ大会である。 実は、このはなぢ大会は、江戸川はなぢ大会と共同で開催しているようなのだ。 その証拠に、開始時間、終了時間、弾発数などが全部一緒である。

では、何故東京都民である私が市川市民のはなぢ大会を観るのか。 そこがミソなのである。東京都民は、 やはり江戸川区側からこのはなぢを観る機会が多い筈。 また、千葉県民は、市川側から観るに違いない。 ということは、住民の数では圧倒的に東京の方が多い筈なので、 市川側の方が多少は混雑度が低いのではないかと思われる。 他に、帰りの電車が空いているというのもある。 要は、市川駅から乗る人は半分以上が千葉方面に帰るため、 東京方面の総武線はがらがらなのだ。たいてい来た電車で座れてしまうのだ。 で、次の小岩駅(都内)でどっと人が乗って来るのだ。来年もこの手を使うのだ。


99.08.08,Sun

相変わらず暑い。だが、この暑さの中、高速道路は渋滞の嵐のようなのだ。 盆休みの直前の週末である。田舎に帰る人や遊びに行く人で大変な混みようなのだ。 真夏の渋滞は恐ろしい。車が動かないのにエアコンをかけるから、 燃費が恐ろしく悪くなるのだ。ただでさえ燃費の悪い私の車の場合、 この週末に給油した時に計算したら7km/lぐらいだったのだ。 これは、車を買い替えたくなるぐらい、素晴らしく悪い。

ということで、本日は電車で、でかけることにしたのだ。 目的地は韮崎のひまわり園。今の時期(8/10周辺)、向日葵が満開らしいのだ。 そうCazに書いてあったのだ。どれどれ、件の記事を見てみると、 「ひまわり畑の中に入って映画のような写真が撮れる」とある。 なるほど、丸顔のオネ〜さんが向日葵に囲まれて手を振っている写真が載っている。

電車で立川まで中央線で行き、特急あずさ(2号という訳ではない)に乗り換え。 甲府で鈍行に乗り換えて韮崎駅を下車。 途中、電車より中央高速が見えるのだが、渋滞している模様。 ちょっとした満足感が味わえた。 韮崎より乗り合いタクシーでひまわり園へ。同乗した人達もCazを見て来たらしい。 だが、タクシーの運転手曰く、「向日葵は先週末が満開だったよ」とのこと。 つまり皆Cazにダマサレタのだ。どこが「8/10近辺が見時」なのだ。 とは言え、向日葵もまだたくさん咲いていたし、 まぁ良い写真も撮れて満足だったんだけどネ。

[向日葵の写真]

ただし、良いショットを撮るために、土の坂をずり落ちてしまい、短パンだったので、 全治2週間のすり傷を負ってしまったというのは秘密だ。 だけど、カメラを構えている他人の前の畑に入ってあらぬ方向を向いて 手を振るのだけはやめてほしいのだ。 全員がCazの真似事をしたらどうなるか少しは考えて欲しいのだ、まったく。


99.08.09,Mon

急に狂い始めたのだ。念のために言っておくが、私はもともと狂っているから、 急に狂ったのは私のことではない。 狂い始めたのは、風呂場の時計と携帯の時刻。 まぁ、一刻も争うような状況で風呂に浸かることはないから、 風呂場の時計は良いとしても、携帯の時刻が狂うのは困る。

だいたい、会社で仕事(をするフリ)をしていたら急に携帯が鳴り始めたのだ。 壁の時計は16:35。携帯を見ると、7:30なのだ。つまり目覚しが鳴り始めたのだ。 今日寝坊しそうになったのは、やっぱり目覚しが定刻に鳴り始めなかったからだろう。 これじゃ役たたずなのだ。

また、取れなかった着信があったとして、それがいつあったのかぐらいは 知っておきたいモノなのだ。でも時計が滅茶苦茶狂っているからそれも無理。 これぢゃ、いつ一体電話を貰ったのか分からないのだ。

困るんだよなぁ。 ちょっと前に替えたばっかりだもんなぁ。 また、修理に行かなければならないんだろうなぁ。携帯を買い替えるのは、 この秋に予定されているEnhanced FullRateの導入後と決めていたから、 現状のままで行きたいと考えているのに。ちなみに、通話には何ら問題ない。 むむぅ。


99.08.10,Tue

久しぶりのまとまった雨である。 ようやく、真夏日連続3週間なんて言う異常な状態から脱却できたのだ。 だが、良く考えて見ると、現在の季節は真夏なので、 真夏日が連続するということは別に異常でもなんでもない。

先日の負傷が直る気配がない。 何と、傷口がじゅくじゅくしているのだ。もともと私は汗かきだから、 この季節は肌が 「たれぱ○だ」(←敢えて公式サイトへのリンクではない)のごとく、 「しっとり」している。これが傷口にあまり良くないらしい。 全治2週間どころではないかもしれないのである。 なにやら怪しげな菌が繁殖して、そのうち、 マスクをして、鋭い目と眉間の皺しか見えない様な女医さん(なぜ女医?)に、

「残念ですが、切り落とさざるを得ませんね」

なんて冷酷に言われるに違いないのである。 などという、妄想を仕事を(するフリを)しながらしていたら、 時間になってしまったのだ。

そう、ラピュタンのチラシの打ち合せを、 立川で行う予定で、 19:30にU村氏と 待ち合わせていたのである。久しぶりに会う彼は、相変わらずのナイスガイだった。 もともとカッコ良い人なのだが、まず、今回会って気づいたのは、 日に焼けていること。日に焼けて、皮が剥け始めているぐらいなのだ。 誰かさんのように、「たれぱん○」の如くしっとりなんかしていないのである。 夏を満喫しているのだ。

それに、スタイルが現役の学生のようなのだ。 職業柄、10代の人間がタクサンいる場所にいるので、 空気中に散乱する「ワカワカえきす」を吸っているのだろうか、 非常に若い。

あと、彼は毛だらけだったのだ。毛と言っても、無駄毛のことではない。 第一、「無駄毛だらけ」だなんて、本当だったとしても、 こんなところに書ける訳ないじゃないか。黒いポロシャツに ネコの毛がくっついていたのだ。 あ、どっちにしても、これは褒めているんじゃないか。 ま、ネコのいる生活も良いモンかも知らんな。


99.08.11,Wed

汚い話である。

昼休みが終り、トイレに行った。「昼休み中に行けよ」という話もあるが、 終了時間になってから急に尿意をモヨオしてしまったのだから、しかたがない。 ま、それはサテオキ、トイレに行けば、当然、自分以外にも用を足している人がいる。

そういえば、昔は学校で大の方をすることは結構恥ずかしいことだったけど、 今は平気で会社でもできるようになったなぁ。

って、そんなことが言いたいのではない。

私が、トイレに入った時には、小をしている人が一人、個室に一人(多分)いたのだ。 ところが、私が気分良く用を足していたら、「しゃこしゃこ」と音がする。 まるで歯を磨いているような音である。ハッカの匂いもする。 ということは、誰かが歯を磨いているのだ。 しかし、トイレにいる3人は全員用を足している状態の筈。 ということは、誰かが用を足しながら歯を磨いているのだ。 いくら下品でモノグサな私でも、そこまでモノグサなことはしたことがない。 気分が悪くなるから、歯を磨きながら用を足すのだけはやめてもらいたいものだ。

ところで、労働組合の関係で、今日は17:00あがりだったのだ。 標準労働時間の人ならいざ知らず、私のようなフレックス勤務体系の人は、 17:00あがりだと時間が足りなくなる。 そうすると、足りない時間の埋め合わせをするために、 他の日にだらだらと仕事をする羽目になってしまうのだ。 よろしくないなぁ。

って、だらだらじゃなくて、一生懸命やれよ。

ま、とにかく、早くあがってしまったので、呑みに行く。 他にやることあるだろうが。と突っ込みをいれたくなる。 なんと無駄に時間が過ぎて行くことよ。


99.08.13,Fri

「十三日の金曜日」である。 かといって、特に不幸が起きたという訳ではない。 敢えて言うならば、自転車で出社したのに、 雨のおかげで電車で帰宅しなければならなかったことと、 後輩のM君のマシンにトラブルが発生したことぐらいだろう。

しかし、今回の事で、SunOSはつくづくタコだということが分かった。 BSD信者の私としては、SolarisよりはマシなOSだと思っていたのだが、 覆されてしまった。なんと、/binのファイルが、 ほぼ全部ダイナミックリンクなのだ。 /usrパーティションがmountできなくなったら、どうすんだよ。 ライブラリが壊れたらどうすんだよ。

ということで、その通りになってしまったのだ。 Mちゃん(注:美人OLぢゃなくて、むくつけき男)のマシンの、 ライブラリ(libc関係)が壊れたのだ。lsすら、マトモに動かないのだ。

ちなみに、lsとは、MS-DOSでいうdirに相当するコマンド。 といっても、GUIなOSを使っている人には分からんか。 Windowsを使っている人には、「フォルダを開いても何も表示されない状態」 とか考えてもらうといいかも知れない。

とにかく、rmもcpなどの基本的なコマンドはほぼ全滅。 一瞬「再インストールか」と青ざめてしまうぐらいなのだ。 一口に再インストールといっても、 OSの導入のほかに2000年問題対応パッチ当ての作業がある。 こんなことしていたら、帰れなくなってしまう。それはちと困る。

辛うじてtarが動くことは確認できた。ということで、 他のマシンでフロッピーにlibc関連をtarで書き込み、 Mちゃんのマシンで読み出すことによって難を逃れたのだ。 その部屋は冷房ががんがんに効いているにもかかわらず、 大量の冷や汗をかいた。

って、これで充分「十三日の金曜日」じゃん。


99.08.14,Sat

まるで連続3週間の真夏日の償いといわんばかりの大雨である。 この雨量は、尋常ではない。

なのに、練習なのだ。そう、ラピュタンの練習である。 練習は、所沢の松明堂である。 8月は休館日らしく、たまたま運良く練習場所として使わせてもらったのだ。 もっとも、普段からU村さんがそこのチェンバロの面倒を見ているという、 特別な事情があるからだが。

しかし、不安である。松明堂は、地下にあるのだ。 先日、集中豪雨で地下室に水が流れ込んで、亡くなった方がいるぐらいなのだ。 一瞬、楽器を吹きながら死ねるなら半ばホンモウという気もしたのだが、 いくらホンモウとはいえ、やっぱり今死ぬのは心外だ。 なにより、溺死はかなり苦しいらしいし。

って、そんな問題ではないだろ。

ま、とにかくそう言う死に方をするかどうかは、 現地についてから考えようと思いつつ、所沢に向けて車を走らせる。 道は河、交差点は池状態である。ぶわーっと水飛沫を上げながら走らせると 通行人に迷惑だろうと思い、スピードを落とす。 だが、よく考えてみると、こんな滝のような雨の中、 通行人がいる訳がないのである。 私だって、練習さえなければ、エアコンの除湿をかけて、 自宅でのうのうと過ごしているハズである。

だが、いたのだ。 こんな雨の中、買い物カートを引っ張りながら歩くおばあさんが。

頼むから、小さな橋の欄干下あと10cmというところを轟々と泥水が流れるような日に、 出かけないで欲しいのだ。


99.08.15,Sun

納めてしまったのだ。もはや逃げも隠れもできないのだ。 逃げも隠れもするつもりはないけど。

ちなみに、上記のことは、 事情を知らない人に「どういうこと?」と訊かれても答えられない。 何故かと言うと、詳細は忘れてしまったのだ。


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